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水道料金

公共料金値上げ凍結を  国保税引き下げへ  がんばる中小企業応援補助金の増額を  糸島市3月議会  糸島の風2014年3月板

 糸島市3月議会は3月27日に平成26年度予算などを可決して終了しました。
 日本共産党の柳・伊藤両議員は、暮らしや福祉の支援は拡充せず、中央ルートや前原東土地区画整理、九電跡地への図書館新設、波多江公民館の解体など住民の声をよく聞かないままで巨額の予算が盛り込まれた26年度予算に反対しました。
 また国保の引き下げや公共料金値上げ中止を求め、玄海原発再稼働への市の対応や避難計画の問題点などをただしました。
 2月に当選したばかりの柳明夫市議も、一般質問や予算特別委員会の質疑にたち奮闘しました。

公共料金値上げ凍結を
 国には消費税増税中止の申し入れを

国保税引き上げへ国・
県は補助金を増やして!


 収入の1割から2割も占める
国保税。しかも市内の加入
世帯の7割が所得200万以下。
払いたくても払えないと悲鳴が
上がっています。高すぎる
根本原因は国が市町村への
補助金を削ってきたことにあり
ます。共産党議員団は国・県
への意見書提出を市議会に
提案しました。

やなぎ 4月からあげる予定の公共料金はなにか。

企画部長 ゴミ袋、上下水道料、伊都文化会館や公民館、斎場、漁港など市施設の利用料、渡船料、市営住宅の駐車料、くみ取り料等などだ。

やなぎ 公共料金値上げは消費税増税による負担に追い打ちをかけるものになる。市民の暮らしを考えるなら凍結すべきではないか。

企画部長 12月議会で値上げ条例が可決されているので予定通り行う。

やなぎ 国の予算では老人医療費の窓口負担が2倍になるなど、消費税増税後も社会保障は削られる。市として国に増税中止をいうべきではないか。

企画部長 社会保障の安定財源のためと認識しているので、増税中止を申し入れる考えはない。

自然エネルギーを糸島の地場産業に

やなぎ 糸島市には高い自然エネルギーの可採量がある。市民を担い手とし、自然エネルギーの生産を地場産業として育てれば地域経済の振興にもつながる。

環境部長 ご指摘の通りです。

やなぎ 各家庭の太陽光発電への市独自の助成を求める。

環境部長 国の優遇措置が終了する27年度末以降の状況を見て検討する。

がんばる中小企業応援補助金の増額を

やなぎ 中小企業を元気にすることが地域経済振興の要。補助金の予算を今の八百万から二千万に増額できないか。

経済振興課長 今の予算の運用状況を見極めて判断したい。

玄海原発再稼働反対を

やなぎ 市長は選挙中、広域避難計画が確立しないうちは玄海原発再稼働に反対といっておられたが、今も変わりはないか。

月形市長 広域避難計画は27年度中にできる見通し。

やなぎ 九電は26年度中にも再稼働を行おうとしている。再稼働反対をきちんというべき。

月形市長 広域避難計画が確立しないうちの再稼働は、拙速に行うべきではないと口頭で九電に伝えている。

 

ごみ袋・施設使用料…あらゆ料金を値上げへ  消費税引き上げを口実にした、便乗値上げは許されない。  ムダな公共事業で財政悪化・福岡26市でワースト1位!   糸島の風NO.22

ごみ袋・施設使用料・・・値上げへ  公民館・あごら・伊都文化会館・学校・・・あらゆる使用料を来年4月から、3%引き揚げ!

 松本市長は、公民館など全ての施設使用料と”ごみ袋”などを、2014年4月から3パーセント値上げする条例を、12月議会に提出しました。

 消費税引き上げを口実にした
   便乗値上げは許されない

 日本共産党のいとう千代子議員は、
「市民生活は苦しい。今でも高いゴミ袋や、公民館、あごら、伊都文化会館など全ての施設使用料を値上げするのは、市民への影響が大きすぎる。
 市は消費税を国に上納する必要はなく、これら値上げは、消費税引き上げを口実とした便乗値上げだ」
 と反対討論を行いましたが、日本共産党以外の賛成多数で可決しました。

※ 水道・下水道料金の値上げも予定されています。


ムダな公共事業で財政悪化  借金比率は、26市でワースト1位

A.借金返済(実質公債費比率)
 ①糸島市 15.9%
 ②筑紫野市 12.3%
 ③大野城市 9.1%
 ④春日市 5.2%
 ⑤宗像市 0.9%
B.地方債現在高(平成25年3月末)
 ①糸島市 313億6698万円
 ②筑紫野市 306億1215万円
 ③春日市 274億3101万円
 ④宗像市 266億2031万円
 ⑤大野城市 239億6355万円

 多くの市民は、不況の中で高い市県民税や国民健康保険税、介護保険料、水道料金の支払いに苦しんでいます。
 しかし、松本市長は、中央ルートや前原東土地区画整理事業など、不要不急の大型事業を推進し、市の財政は県内26市で最悪です。

 今後さらに、市役所の立て替えや新駅建設に、ばく大な税金を使えば、市の財政は危機的状況に陥る可能性があります。
 税金の使い道を変える必要があります。

 

 

 

  

上下水道料金、介護保険料、市県民税、後期高齢者医療保険料も・・・ 家計を直撃する値上げラッシュ  合併後4人が孤独死  借金財政の中止まらぬムダづかい

上下水道料金、介護保険料 値上げ!
市県民税、後期高齢者医療保険料も・・・

 家計を直撃する値上げラッシュ

 3月議会で介護保険料の値上げが、日本共産党以外の賛成で可決し、基準額で月に650円上がり、4800円になりました。
 日本共産党は、伊藤議員と古川議員が反対討論にたち、「介護の悲劇をなくすはずが、高い保険料で高齢者を苦しめている。お金がないと介護サービスも利用できない。こつこつ働いて社会を支えてきた高齢者を支えるべきだ」と訴えました。
 4月から水道・下水道料金の値上げと介護保険料が値上げで、市民生活は大きな打撃です。それに加え、市県民税、後期高齢者医療保険料も値上げです。

 合併後、4人が孤独死

 非正規雇用の若者や年金暮らしの高齢者、障がい者に貧困世帯が増え、水道や電気の止まった家庭もあります。
 合併後、糸島市では、4人が孤独死しました。
 税金の無駄遣いをやまさせ、市民にあたたかい市政を実現することが、必要です。

 借金財政の中止まらぬムダづかい
 九大への中央ルート  1千戸の住宅開発

 今年度、九州大学への120億円の中央ルート建設に2億8千万円、浦志・篠原に1千戸の住宅をつくる前原東区画整理事業に5千万円の税金を使います。
 3年間では、中央ルートに8億円、前原東区画整理事業に8億円、あわせて13億円です。

 24年度予算案に反対

 日本共産党は、古川忠正議員と伊藤千代子議員が反対討論を行い、「不透明なゴミ収集事業、部落解放同盟への多額の補助金、ムダな公共事業が多すぎる。老朽化した橋や危険な生活道路がたくさんあり、もっと身近な公共事業を優先し、地場業者に仕事をつくり、福祉・教育に力を入れるべきである」として、一般会計当初予算には反対しました。
 採決の結果、
    反対~ 伊藤、古川、ひわだ
    賛成~ ほか全員

・水道料金  11.8%値上げ

・下水道料金  6.6%値上げ

・介護保険料 (年間)※広報4月1日号を参照
   第1段階(最低額)  24,900円が28,800円に
   第4段階(基準額)  49,900円が57,600円に
   第11段階(最高額)  99,600円が132,480円に

・高齢者医療保険料(年間)
   均等割り額~ 52,213円が55,045円に
   所得割率~  9.87%が10.88%に
   賦課限度額~ 50万円が55万円に

・市県民税(年間)
   一律1000円値上げ  
    

水道を止める前に、なぜ家庭の状況を聞かないのか? 市~事前に調べることになっていない。 冷たい市の対応   糸島の風No.11(6)

  市民にあたたかい対応を

 市は病人、赤ちゃん、障害者がいても、滞納を理由に水道を止めている。

【いとう】
 失業した世帯の水道を、赤ちゃんがいるのに一週間も止めていた。
 なぜ、水道を止める前に家庭の事情を聞かないのか。

【市】
 事前に調べることになっていないから。

※ 支払いに困って料金窓口を訪ねたとき、対応するのは民間会社です。
 今年度から、料金徴収を東京の大手企業に委託したからです。
 市役所は、悪質滞納者とそうでない滞納者をきちんと区別し、弱者にはあたたかい対応をするべきです。


環境を守る下水道事業の状況について  合併浄化槽の維持管理費  一般質問  糸島の風No.11(4)

環境を守る下水道事業の状況について

【ひわだ】
 糸島市の下水道、合併処理浄化槽の普及状況はどうなっているか。

【市回答】
 全体で61%。
 来年度に今後の基本計画を作成する。
 旧前原は3つの計画(公共下水道・集落排水・個別排水)を進めてきた。
 合併浄化槽の普及状況は、旧前原(4.9%) 旧志摩(49%) 旧二丈(65.7%) 全体で20.6%となっている。

【ひわだ】
 合併浄化槽の維持管理費は、統一されていない。
 維持管理費の助成は出来ないか。

【市回答】
 保守点検は、それぞれ個人が契約している。
 助成は出来ない。

 

市民に冷たく、有力者に甘い糸島市! 赤ちゃんがいても水道止めるのに、建設社長には山林まで下水道を引く計画! ムダな開発で、下水道料金が値上げに!

市民に冷たく、有力者に甘い糸島市!

 赤ちゃんがいても水道止める

 伊藤千代子議員は、中央ルートについての一般質問で、滞納世帯への給水停止の実態を取り上げ、
「9月はじめ、失業した若い夫婦が4万いくらかの滞納で水道を止められ一週間になりますと助けを求めにきた。暑い中、赤ちゃんをお風呂にも入れられず、熱中症で亡くなる危険性もあった。中央ルートのようなムダづかいをやめ、弱者救済に力をつくすべきではないか」
と市長に問いました。

 すると、議会運営委員などの与党議員が、「中央ルートと関係なかろうが!」と大声でヤジを飛ばし、質問を妨害しました。
 そこで議長は、ヤジを注意せずに、伊藤議員のこの質問を「関係ない」と打ち切りました。
 市長は、給水停止を解除する権限をもっているのに、貧困世帯の状況を知ろうともせず、病人がいても子どもがいても、悪質滞納者と同じ「給水停止」を実行しているのです。

 しかも、今年度から、水道料金の徴収事務は、東京に本社のある民間企業に委託されています。

 H建設社長の山林まで、下水道をひく計画!

 山を2万8千円(平方メートルあたり)で販売

 市は、H建設社長が大口地権者の前原東にある山林24万平方メートルを 「前原西部地区産業団地」 と名づけ、1平方メートルあたり2万8千円程度で、販売しています。
 あまりに高額なため、伊藤千代子議員が決算委員会で質疑したところ、将来、社長の山林まで下水道を引く前提で販売していることがわかりました。

 「企業誘致」の名目で、この山林を市のパンフレットやホームページに載せ、市職員に販売させています。
 その上、税金で山まで下水道を引く計画だったのです。

 ムダな開発で、下水道料金が値上げに

 前原東区画整備事業の地域までも、今後、市民の税金で下水道を引く計画です。
 これらの大開発が、下水道料金値上げの大きな原因です。

 ※ H建設社長は、市の下水道工事の受注者で、しかも自分は下水管理センター、妻はごみ収集事業者で、昨年度5億円の随意契約を受けた市最大の利害関係者。





水道料金11.8%、下水道料金6.6% 値上げ! 一人、二人世帯は2割の値上げにも・・・

水道料金11.8%、下水道料金6.6% 値上げ!
一人、二人世帯は2割の値上げにも・・・

 9月議会で水道料金を平均11.8%、下水道料金を平均6.6%値上げする条例が、日本共産党以外の議員の賛成で可決しました。

 反対討論で伊藤千代子議員は、「値上げの原因は、水企業団と福岡県のムダなダム建設のためだ。少量使う一人、二人世帯は2割もの値上げになる。不景気で市民生活は苦しい。市民負担を増やす前に、中央ルートのようなムダづかいをやめるべきだ」と主張しました。
 下水道料金の値上げについては、「下水道の建設費が、今後、年間9億円から21億円にもふくらむ計画。ムダな開発関連の下水道工事費を、市民に負担させるべきではない」と反対しました。

 9月27日の議会最終日、日本共産党は市が提案した39議案のうち30議案に賛成し、中央ルート・同和事業費を含む決算など9議案に反対しました。
 (他の自民系、公明、民主、社民は市長提案議案すべてに賛成)

 


玄海原発の被害から住民の命を守るため、原発ゼロをめざそう!

玄海原発の被害から住民の命を守るため、
  原発ゼロをめざそう!
      
  ひわだ正子議員

 

糸島市は玄海原発から
20キロ圏内~約300人
30キロ圏内~約1万6千人
40キロ圏内~約10万人
牛4500頭、豚2万頭
鶏40万羽、農業産出額は、
159億円にのぼる。

 原発の運転再開は認めないで!

ひわだ 「糸島市二丈の住民は、玄海原発から30キロ圏内に住んでいる。
 危険な原発はやめ、原発依存から自然エネルギーも転換して欲しいと住民は願っている。
 点検中の2・3号機の運転再開を認めないでほしい。」

市 「エネルギー対策は国が考える。事故の通報については要望している。」

Img_20110716ひわだ 「二丈にモニタリングポストを設置してほしい。」

市長 「設置はしない。
 糸島は原発で有名になららくてよい。
 危険なところだと思われたくない。」

倫理に反する利害関係者との飲食 ~ 市の財政に打撃を与えてきた「高値落札」の公共事業

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 倫理に反する利害関係者との飲食

 1月5日、伊藤議員は、市長が「(株)へいせい」の社長といっしょに飲食店へ行くのを目撃し、そこには建設産業委員会委員長の議員もいました。
 「特定業者とは飲食していない」の答弁は真実ではなかったのです。
 市は「職員倫理条例では禁じられているが、政治倫理条例では『利害関係者との飲食』は禁じられていない」と弁明しました。

 伊藤議員は、「社長には誰よりも早く行政、議会の情報が入る。これこそ癒着、馴れ合いだ」と述べました。
 職員が「職員倫理条例」で利害関係者との飲食等の交際を禁じられているのは、入札などの有利な情報が外部に漏れる危険性があるからで、市長はその手本となるべきです。
 しかも市長には、高額な公共事業の入札の予定価格を決める権限があります。

予定価格 落札率 
  32,799,000 99%
70,292,000 98%
77,615,000 98%
50,610,000 96%
35,960,000 94%
39,111,000 96%
39,802,000 98%
32,783,000 93%
 
 
 
 
(左表は、2008年7月から9月の下水道
工事の入札結果。
 高値落札の公共事業で市の財政は打撃
を受けてきた。
 全国オンブズマン会議は、「90%以上の
落札は談合の疑いが強い」と述べている)

※ 3千万円以上の下水道工事の予定価格は市長が決める。
この予定価格は事前公表されていない。◎(一番高額)は「へいせい」が落札。

市民の声 「民間会社に水道料金の徴収をさせないでください。市の職員だから、生活が苦しくて払えない家庭の状況も話せるのです。」  糸島の風No.3

糸島の風によせられた市民の声です。

○ 民間会社に水道料金の徴収をさせないでください。市の職員だから、生活が苦しくて払えない家庭の状況も話せるのです。

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