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子育て・教育

中学3年まで通院・入院を無料に  切実な願いが市議会に届いた!  市民の請願を全会一致で採択  糸島の風No.30 (2015年7月)

中学3年まで通院・入院を無料に
切実な願いが市議会に届いた!
 市民の請願を全会一致で採択

 6月16日の市議会最終日、中学3年までの医療費無料化を求める2つの請願が一括で審議され、全会一致で採択されました。

6千3百人の署名が市議会へ

 「中学3年まで医療費無料化をすすめる糸島の会」の皆さんが請願署名運動を行い、小島・高橋・藤井・波多江・やなぎの5議員が紹介議員となって市議会に提出されました。
 この署名は議会最終日までに6292名に達しました。
 篠栗・田原の2議員が紹介議員となった同じ内容の請願が同時に出され、子どもの医療費無料化の拡充は、市民共通の願いであることが議会に反映されました。

早期実現を訴えて本会議で賛成討論

 付託された市民福祉常任委員会は、財政の見通しをつけた上で実現することなどの付帯意見をつけて全員賛成で採択。

 16日の本会議でやなぎ・いとう議員は「お金のありなしで子どもの健康に差があってはいけない。財政負担はあっても若い世代の定着につながり、経済効果がある。早期受信は重症化を予防し医療費抑制にもなる」と賛成討論を行い、市に早期の実施を求めました。

 全会一致での採択は大きな意義を持ちます。

   

なくそう、子どもの貧困
対策法・大綱に基づく具体策を

糸島でも広がる子どもの貧困
☆全国の子どもの貧困率
  15.7%(09年)から16.3%(12年)
☆糸島市の就学援助率
  14.1%(10年)から16.7%(14年)

 国は一昨年、「子どもの貧困対策法」を定め、昨年は大綱も決めて国と地方自治体の責任を明らかにしています。

 やなぎ議員の質問に対し、市は貧困が広がりつつあるデータを示し対策の重要性は認めましたが、具体策は国、県の動向待ちにとどまっています。

就学援助の入学前給付を
  やなぎ議員は対策の柱として就学援助の改善を求め、市は入学前の給付について他市の状況を調査すると答えました。

糸島市9月議会が始まりました  傍聴におこしください 9月10日(木) 9月11日(金) 

糸島市9月議会が始まりました
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☆9月10日(木) 午前11時ごろ~12時ごろまで

柳 明夫 議員(総務文教常任委員)

1、安保法制法案(戦争法案)、日米協力に基づく糸島市の「後方支援」、協力体制について

2、ゴミ収集運搬事業の車庫などの開発行為、住環境保護への市の対策について

3、生活困窮者自立支援制度の充実、子どもの学習支援、住宅扶助改訂に伴う市の対応について

 

9月11日(金) 午前10時ごろ~11時ごろまで

伊藤 千代子 議員(建設産業常任委員)

1、波多江小学校などの校舎改修、工事の発注について

2、高齢者の暮らしの現状、生活支援策について

3、台風15号と自然災害、住民の避難と課題について



 安保法制法案(戦争法案)で市町村が戦争に巻き込まれる危険が現実のものに!

 今、国会で審議されている安保法制法案と一体になっているのが、4月に締結された「日米新ガイドライン」です。
 そこには、日本が攻撃されていなくても海外の戦地に自衛隊に派兵する「存立危機事態」でも、市町村の力を「後方支援」(米軍等への物品、役務等の提供)に活用することが明確に書かれてあります。
 安保法制の中の武力攻撃事態法改正案では、「存立危機事態」での市町村の責務を定めようとしています。

 米の無法な戦争に日本が参戦し市町村が協力をさせられれば、平和な田園都市である糸島もテロやミサイルなどによる攻撃対象になる危険が高まります。

 糸島市の幼稚園が、ミサイル攻撃の場合の避難所になれるか県の回答を求められる

 今年6月に、県が市立の学校、幼稚園などにミサイルや航空攻撃の際の避難所になれるかどうか調査を行い、糸島市内の幼稚園にも回答を求めてきました。
 国策を誤れば子ども達まで戦争に巻き込まれてしまう、安保法制はそういう危険性を持っています。
 9月議会でこの問題でも市長の見解を聞きます。

 

9月議会一般質問の日程
  9月10日(水)
午前10時~午後3時ころまで
○発言順
1,黒田公二(公明党)
2,柳 明夫(共産党)
3,篠栗純夫(公明党)
4,高橋徹朗(無所属)
  9月11日(木)
午前10時~午後3時ころまで
○発言順
1,伊藤千代子(共産党)
2,波多江貴士(無所属)
3,松月よし子(無所属)
4,三嶋栄幸(無所属)
  9月12日(金)
午前10時~午後3時ころまで
○発言順
1,岡村一伸(無所属)
2,井上健作(無所属)
3,徳安達成(民主党)
     
糸島の風 号外
2015年 9月
日本共産党
糸島市議団発行
伊藤千代子 322-9288
柳 明夫 334-1028
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子育てにやさしい糸島市に! 中学3年まで医療費無料化を求める。 全国で7割が中学まで助成。市も子育ての安心、定住促進、重症化予防などプラスの効果を明らかに  糸島の風No.29

子育てにやさしい糸島市
中学3年まで医療費無料化を求める

全国で7割が中学まで助成。市も子育ての安心、定住促進、重症化予防などプラスの効果を明らかに

やなぎ  入院は全国の自治体の73%、通院は57%が中学生まで医療費を助成している。
県内で中学生まで行っている市町村はいくつか。
人権福祉部長  入院で宗像市、岡垣町など25市町、通院は田川市、苅田町など6市町。
合計31市町となっている。
    (福岡市は来年1月から入院で中学生まで実施)
やなぎ  子ども医療費助成の政策効果をどう考えるか。
人権福祉部長 ①安心して生み育てられる環境の推進。
②定住化促進と人口増。
③早期受診による重症化防止。
④人口増による消費の拡大と地域産業の拡大。
などが考えられる。
やなぎ  医療費の負担軽減策は、市民の懐への予算の投入なので効果は高い。
 県の産業連関表に基づいて専門家に試算してもらったら、投じた予算の1.28倍の経済効果を生み出すとのことだった。
 県知事は、子ども医療費の市町村への助成を大幅に引き上げることを県議会で答えた。
 糸島市として、通院・入院とも早く中学生まで無料にすべきではないか。
人権福祉部長 国、県の動向を注視していく。
   
人口増えた市町村は子育て支援策が奏功  内閣府報告

 内閣府の「地域の経済2014」によると、子育て支援の拡充策が市町村で人口を増やす重要な要因であることがわかりました。
 人口が増えた145市町村では、子どもの医療費助成、保育体制の拡大、住宅建設費一部補助などが行われています。
  

 「中学3年まで医療費無料化をすすめる糸島の会」では、署名のご協力をお願いしています。

 詳しくは、 中学3年まで医療費無料化をすすめる糸島の会ホームページへ
              http://genkinakodomo2015.jimdo.com/

ダウンロード

署名用紙は、こちらからでもダウンロードできます。         (Adobe Acrobat ドキュメント [153.7 KB]

  

中学3年まで医療費無料化をすすめる糸島の会 Facebookページもあります。

        

放射性プルーム(雲)は、最速30分で到達 「子どもの被ばくは、避けられない」 ~福島県では、子ども86人が甲状腺がんに~  糸島の風No.29

放射性プルーム(雲)は、最速30分で到達 「子どもの被ばくは、避けられない」 ~福島県では、子ども86人が甲状腺がんに~

 東日本大震災から4年目の3月11日、いとう議員は一般質問を行い、福島の事故が収束していない中での玄海原発再稼動の危険性を訴えました。

最悪時、被ばくは避けられない

 糸島市は玄海原発から19キロ~40キロ。
 放射性プルーム(雲)は最速30分で到達するため、最悪の過酷事故のときには非難する間がありません。

 「これでは子ども、住民の被ばくは避けられない」と、いとう議員。
 子どもは放射能の影響を受けやすく、福島県では、すでに86人の子どもが「甲状腺がん」と診断されました。

30キロ圏内の1万5千人は「屋内避難」

 木造家族では、ほとんど放射線を防げないのに、事故が起きても、すぐに避難せず、「屋内避難」の避難計画になっています。

 それは、国の指針が、
「5キロ圏内、10キロ圏内の住民を先に避難させ、その後で、30キロ圏内の住民を避難させる」二段階避難になっているからです。

 唐津の住民が逃げるのを見ながら、家にいられるでしょうか?

40キロ圏内の8万5千人は、避難計画もない

 さらに、40キロ圏内の市民8万5千人には、避難計画さえありません。

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風下の糸島市

 福島県飯館村は、原発から50キロも離れているのに、風下だったため、今も全村避難を強いています。

 糸島市は、年間100日、原発の方から風が吹く「風下地域」です。

 いま最も大切なのは、放射能の汚染から、かけがえのない自然と環境、子どもたちの未来を守るために、原発を再稼動させないことです。
      

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千代子の議員日記 4月10日

 原発から20キロ地点の姫島に、国の放射線防護対策事業で核シェルターが完成した。

 1億7200万円で福祉センターを改造し、原発事故のとき、全住民185人が入れる。

 「2、3日でシケがおさまったら船で避難してもらう」と市。
 「外の放射能がひどかったらどうするのか?船は防護船か?」ときくと
 「普通の船。その時は防護服を着ていただく」という。

   

 「シェルターに入る前の除染はどうするのか」ときくと、
 「シャワーで(放射性物質を)洗い流し、ふき取る」だけという。
 まさに住民の被ばくを前提にしている。

 やなぎ議員によると「すぐ前は海で、津波が来たら使い物にならない。税金の無駄遣いです」とのこと。
 危険な再稼動はやめ、再生可能エネルギーに転換を!

                 (建設産業委員会にて)

      
 

小中学校の全教室にエアコン設置実現 平成30年度までに使用開始 糸島の風No.29

小中学校の全教室にエアコン設置実現
平成30年度までに使用開始
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 共産党議員団もずっと求めていた小中学校全教室へのエアコン設置の予算が組まれました。
 平成29年度から小学校2校と全中学校、平成30年度から残りの全小学校で使用できるようにします。

 総額7億9千万円の事業です。
 市内のお店や業者に発注され、地域経済にプラスになるよう求めていきます。

放課後児童クラブ 今年4月から6年生まで   糸島の風No.28

放課後児童クラブ
今年4月から6年生まで

○ 今年4月から、市内の全小学校で、希望すれば6年生まで放課後児童クラブに入れることができるようになりました。

○ やなぎ議員は児童数の増にみあう施設の拡充や指導員の体制、特に安全面に配慮した措置について質問。
 市は必要に応じて空き教室の確保や、指導員の増員を行うと答えました。
 (市は現在も国の基準を上回る指導員の配置を行っています。)

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子どもの虐待なくすには…  糸島の風No.28

子どもの虐待なくすには…  糸島の風No.28

 糸島市 昨年度の状況

虐待件数 ~ 101件
相談件数 ~ 2990件
見守り家庭数 ~ 466件
職員体制 4名
(正職員の保育士・保健師と
 教員資格の嘱託員2名)

 非正規雇用・ワーキングプアの増大とともに、貧困や虐待に苦しむ子どもたちも増えています。
 市や児童相談所は、虐待の通報を受けると、48時間以内に安否を確認することになっています。

 いとう議員は「子どもの命を守るため、母親、養育者を孤立させない子育て支援のさらなる充実」を求めました。

Img_20150201_10  昼夜を問わず、相談に応じる大切な仕事です。
  

  (にも関わらず、糸島市では、年間約100件の虐待、約3000件の相談、約460件の見守り家庭に対し、正職員2名・嘱託員2名で対応している現状です)

中学3年まで医療費無料化をすすめる糸島の会(仮称) あなたも呼びかけ人に

中学3年まで医療費無料化をすすめる糸島の会(仮称)

あなたも呼びかけ人になりませんか

 全国では7割以上の市町村が、中学校卒業まで医療費無料に、または大半を助成しています。糸島市は来年から、やっと小学3年生まで入院のみ無料に。全国からも県内の市町村からも大きく遅れています。

 糸島市を若い世代が安心して子どもを育て、生き生きと暮らせる街にするために、中学校卒業までの医療費を無料にする取り組みを、たくさんの市民の力を集めてすすめていきたいと考えいます。

 右の画像をクリックして、PDFファイルをダウンロードして、署名をお願いします。

中学3年まで医療費無料化をすすめる糸島の会(仮称) あなたも呼びかけ人に

学校老朽化改修、備品購入にもっと予算を!  ~糸島の風No.27

学校老朽化改修、備品購入にもっと予算を!

Img_20141020_01  この件は、夏に一緒に学校ウォッチングに参加した高橋議員も取り上げました。
 学校長などからの改修要望は、小中学校併せて346箇所にのぼっており、年間5千万円程度の予算では追いつかず、学校備品も決められた予算枠の中でしか買えません。
 子どもたちのためにもっと予算の増額をと市に求めました。

「手話言語法」の制定を求める請願に 賛成  ~糸島の風No.27

「手話言語法」の制定を求める請願に 賛成

 聴覚障害者協会から出されていた請願に、いとう千代子議員が、手話で賛成討論を行い、
「聴覚障害の子ども達が、手話で教育を受けられ、聴覚障害者が、手話を使って自由に生きることができる社会を」と訴えました。

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