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2014年10月

学校老朽化改修、備品購入にもっと予算を!  ~糸島の風No.27

学校老朽化改修、備品購入にもっと予算を!

Img_20141020_01  この件は、夏に一緒に学校ウォッチングに参加した高橋議員も取り上げました。
 学校長などからの改修要望は、小中学校併せて346箇所にのぼっており、年間5千万円程度の予算では追いつかず、学校備品も決められた予算枠の中でしか買えません。
 子どもたちのためにもっと予算の増額をと市に求めました。

小規模企業振興基本法に基づき支援策の拡充を! 交付金の活用を! 道路維持補修、新設改良工事が市内業者に発注。  ~糸島の風No.27 

小規模企業振興基本法に基づき支援策の拡充を

糸島市の従業員5人
以下の民間事業所

(24年経済センサス)

☆事業所数 1,965
☆全事業所に占める
割合   66.8%
☆全事業所従業員に
占める割合 20.7%

二つの支所の経費分名目で
、3年間で5億4千万円が
国から交付。二丈・志摩の
活性化に使うべきと市に迫
りました。

 6月議会で取り上げた、
合併自治体に対する交付税
削減(合併算定替え終了)
の緩和策として、国が打ち
出した「支所に要する経緯
」名目の加算額が毎年1億
8千万円になることが明ら
かになりました。
 削減緩和策は、これから
さらに人口密度等による需
要の割増分などが、追加さ
れます。

 6月に成立した小規模企業振興基本法は、初めて従業員5人以下の小さな事業の振興に国、自治体が責任を持つことを法制化したものです。

やなぎ 「(右表のように)小企業は糸島でも大きな存在。市はこの法に基づく施策の検討は。」

経済振興部長 「小企業への適切な支援で地域の活性化を図る。地域の資源を生かした振興策を継続する。」

Img_20141020_03 やなぎ 「今回のプレミアム付き商品券による住宅リフォームは人気が高い。再度行うことは考えているか。」

経済振興部長 「経済効果財政状況をみて商工会とも協議し見極める。」
 

やなぎ議員の提案

○ がんばる中小企業応援補助金の拡充
 ※ 8百万円の予算を2千万円に増額
 ※ 店舗リフォームへの助成を増やす
○ 経済効果が高い住宅リフォーム助成制度創設

 道路の維持補修、新設改良工事に25年度に43件、7千4百万円が支出され、29社が受注し、全て市内業者でした。
 新設改良工事のペースは年36件にとどまり区からの要望に応えて予算が増えれば、市民も業者も助かり、経済活性化にもつながります。

「手話言語法」の制定を求める請願に 賛成  ~糸島の風No.27

「手話言語法」の制定を求める請願に 賛成

 聴覚障害者協会から出されていた請願に、いとう千代子議員が、手話で賛成討論を行い、
「聴覚障害の子ども達が、手話で教育を受けられ、聴覚障害者が、手話を使って自由に生きることができる社会を」と訴えました。

災害防止に役立つ農業守ろう ≪市の農業の経済効果は年間81億円≫  ~糸島の風No.27

災害防止に役立つ農業守ろう
 ≪市の農業の経済効果は年間81億円≫

Img_20141020_02  糸島市では、平成3年に1時間148ミリの豪雨で、大きな被害を出しました。

 いとう議員は、農業による「水害防止や環境保全、水源の涵養(かんよう)」などの「国土保全の経済効果」が、糸島市だけで年間81億円にもなることを取り上げました。

 「自然災害が多発している中で、水田が住宅地を水害から守り、山間地の農地が土砂災害を防止している・・・」と述べ、
 「食糧生産と災害防止に役立つ地域農業を守ろう」と訴えました。

 

便利な桂田踏切をなくさないで!!  糸島高校周辺の道が渋滞に・・・  ~糸島の風No.27

便利な桂田踏切をなくさないで!!  糸島高校周辺の道が渋滞に・・・

 ずさんな計画

 市は6月、突然、「新駅をつくると、駅のホームが道路にはみ出てしまうので、桂田踏切は廃止する」と発表し、「地域から反対意見はでていない」「糸島高校も同意している」と議会で述べました。

 しかし、不便になる雷山校区や篠原だけでなく、地場業者からも、「踏切廃止は困る!」との声が出ています。

 いとう議員が、「踏切をなくしたら、伊都の杜の住民は、どこから国道にでるのか」と聞くと、市は「糸島高校の前から(右折して)、JAの前の国道に出ればいい」と答えました。

 しかし、糸島高校前の交差点は信号もなく、渋滞時はなかなか右折できません。
 そのうえ、高校周辺は、通学時間帯には今でも混雑しています。

 平成22年12月議会で、
当時、建設産業委員会長だった
浦伊三次議員(現在議長)が、
「新駅建設と前原東土地区画
整理事業」の推進を求め、
それ以降、市の最重要課題
としてすすめられている。

 いとう議員が、「現地を調査したのか」と聞くと、市は「していない」と答えました。

 周辺の交通量調査をしないまま、住宅開発と新駅建設をすすめたことがわかりました。

市民の声を聞くべき

 いま、市の財政は非常に苦しく、来年度は国保税や介護保険料の値上げも予定されています。

 そんな中で、多額の税金を使って、新駅整備事業をするべきか、市は市民の声を聞くべきです。

 

糸島市の借金は、総額520億円! 苦しい市民生活なのに、負担大きい大型事業

市の借金は、総額520億円

貯金は、約68億円

 市は、「基金(貯金)は約68億円。昨年度から5億円も増えた」と議会で報告しました。
 いとう議員が、「市の借金の総額は、いくらか?」と聞くと、「520億円程度」と答弁。
 財政は大変きびしい状況です。

 大型プロジェクトと総事業費
・中央ルート ~ 総額120億円
・前原東土地区画整理事業 ~ 16億円
・新駅整備事業 ~ 10~20億円
・市役所建て替え ~ 50~60億円
上の二つは、すでに工事中。
下の二つは、設計の段階。

苦しい市民生活
 負担大きい大型事業

 日本共産党のいとう議員は、「格差と貧困が広がる中で、市民生活は苦しい。 大型事業に、多額の税金を使った決算には反対だ」と述べ、やなぎ議員と二人、25年度一般会計の決算認定に反対しました。
 昨年度、前原東土地区画整理事業に、2億7千万円、中央ルートに4500万円、九電の古い営業所購入に6千万円・・・となっています。

 

玄海原発で事故! そのとき市民は安全に避難できるのか   ~糸島の風No.27

玄海原発で事故!
  そのとき市民は安全に避難できるのか

 原発には大量の核燃料があり停止していても危険です。
 原発事故時の避難計画は、再稼働の有無にかかわらず安全でなければなりませんが、国は責任を持たず自治体任せにしています。
 30キロ圏内にある糸島市は、広域避難計画作成に苦労していますが、やなぎ議員の一般質問で、不十分な国の指針を超えるものではなく、多くの問題点が明らかになりました。

○ 市の避難計画の対象は30キロ圏内にとどまっている

 糸島市は玄海原発から30キロを超えた地域に人口の大半が集中しています。
 福島事故では50キロの地域まで高濃度放射能で汚染されました。
 しかし国の指針による市の広域避難計画は対象を30キロ圏内に限定しています。

○ 最短で30分で放射能の雲が到達。
  でも被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤の配布、服用指示は1週間の内に? 

 安定ヨウ素剤は放射能の雲が来る前に服用しなければ効き目がありません。
 服用不可の人もいます。
 市の計画は避難計画指示が出た段階で校区公民館から配布し、1週間は屋内退避だからその間に指示に基づいて服用すればいいというもの。
 この発想で市民を被ばくから守れるのでしょうか。

○ 県が発表した避難時間の想定は非現実的

 福岡・長崎・佐賀三県合同で、4月末に事故の際の避難時間を、糸島市の場合標準で約12時間と発表しましたが、これは車で避難するのは30キロ圏内の人のみで、圏外の人は道路に出ないというもの。
 ガス欠や事故の想定もなく、全く非現実的です。
 市は避難時間の想定はせず、ルートのみを計画すると答えました。

○ 避難先は50キロ以内に10数カ所 大丈夫?

 一時避難の場所は30キロ圏内の分だけは福岡市内に計画されています。
 しかし原発から50キロ以内に10数カ所。
 放射能汚染の危険が高い範囲です。

○ 介護施設や病院の避難は?

 市はマニュアルを作成配布し、具体的な避難計画はこれからという段階です。

○ 保育園、小中学校は保護者の迎えが基本。

 事故発生時は交通障害の発生が想定され、迎えに行くのに長時間かかることが予想されます。
 共稼ぎで福岡市内など遠くに通勤している人が多い中で、この対応だけでは不安です。
 迎えにくるまで学校にとどまらせると答えましたが、先生たちも大変です。

命とくらし、自然を守るため、玄海原発の再稼働は、やめさせよう!   ~糸島の風No.27

命とくらし、自然を守るため、
玄海原発の再稼働は、やめさせよう!

 重大事故が起きれば、市の産業は大打撃

 生産額・売上高
農業 159億5千万円
水産業 21億6千万円
宿泊・飲食サービス業
    60億1千万円
 他にも多くの市民が自然
の恵みを生かした仕事を
している。

 いとう議員が、「放射能が放出されれば、自然を生かした市の産業は、大きな打撃をうける。どうするのか?」と聞いても、市は、「除染や避難後の生活は国の責任」との立場です。

 避難計画~最悪の事態を想定していない

 市の避難計画は、交通渋滞や、地震で国道やバイパスが通行止めになる最悪の事態を、まったく想定していません。

 二丈の鹿家に、最速30分で放射能は到達します。

 こども、高齢者、障がい者が、ひとりも被ばくせず安全に避難するなど不可能です。
 たとえ命が助かっても、海、山、水がひどく汚染されれば、除染はできず、何年も、もしかしたら一生故郷に戻れません。

糸島の豊穣の大地と海、そこに暮らしなりわいを立てる人々を守ることこそ 市会議員の責務   ~糸島の風No.27

谷口一成 寺崎強 井上健作 伊藤千代子 篠栗純夫 堀田勉 三嶋俊蔵 黒田公二 田原耕一 小島忠義 三嶋栄幸 中村進 松月よし子 徳安達成 那須英仁 田中菊雄 柳明夫 岡村一伸 高橋徹郎 波多江貴士 藤井芳広
× × × × × × × × × × ×

○は賛成の議員、×は反対の議員、△は退席。浦議長は表決権がありません。
     

 「玄海原発再稼働反対の意見書」は、否決に!
9人が賛成、11人が反対 (1人棄権)

 9月議会最終日、大勢の市民が見守る中、玄海原発の再稼働に反対する意見書は否決されました。
 しかし、以前より賛成議員が増え、反原発の世論は、確実に高まっています。

糸島の豊穣の大地と海、
 そこに暮らしなりわいを立てる人々を守ることこそ
  市会議員の責務

玄海原発再稼働反対意見書賛成討論

 やなぎ議員は、5人の議員とともに9月議会に玄海原発の再稼働反対する意見書を共同で提出しました。
 総務文教委員会では採択されたものの、本会議では本件のみ異例の起立採決が行われ、賛成9人で過半数にとどかず不採択になりました。
 やなぎ議員は、高橋・藤井・伊藤議員と共に賛成討論にたち、「福島事故以降、国民の節電努力で電力供給の不安は起こっていない。福島事故の賠償や除染など11兆円が費やされ、全て電気代上乗せや国民の税金で負担している。原発は経済的にもマイナス。市議の責務は糸島の富、すなわち豊穣の大地と海、糸島に暮し生業を立てる人々を守ること」と訴えました。

 

「玄海原発再稼働反対の意見書」が否決されました ~ 9対11でした。  もう一歩!

Img_20141012_11 「玄海原発再稼働反対の意見書」が否決
          ~ 9対11で

 糸島市議会最終日の9月25日、玄海原発の再稼働に反対する意見書は、9対11で否決されました。
 しかし、今までにない活発な討論が、議場の傍聴席を埋め尽くす市民の前で行われ、賛否が拮抗したことは初めて。
 歴史的意義があったと確信できます。
 ぜひインターネットで、視聴していただきたいと思います。

 原発をなくそうと取り組んでいる市民団体のみなさんの熱意が、議会変革への大きな原動力となっています。
 また新人のやなぎ議員は、議会内外で大奮闘しました。
 人は自然なくして生きられず、放射能で故郷を汚染させたくない、避難だけの問題ではない。
 その声は、今いっそう高まりつつあります。がんばりましょう。

 意見書に賛成の議員
    やなぎ、伊藤、三嶋(栄幸)、藤井、高橋、波多江、
    松月、徳安、小島の9人。

 意見書に反対の議員
    谷口、堀田、篠栗、岡村、三嶋(俊蔵)、田原、井上、
    中村、黒田、田中、那須の11人。

 なお、寺崎議員は、退場して賛否に加わらず棄権でした。
  

 市議会 議会中継(録画)は、→ こちらをクリック
   (平成26年 定例会 9月25日(木)「委員長報告、質疑、討論、採決」)

  

 

その他、重要な案件
○ 格差と貧困が広がり、市の財政難のなかで、
    大型公共事業推進の25年度一般会計歳入歳出決算に反対。
○ 「農業、農協改革」に関する請願については、賛成。
○ 手話言語法の制定を求める請願には、賛成。
糸島の風で詳しく報告します。

「国会に憲法改正の実現を求める意見書提出を求める請願書」は、5対15で可決されました。

「日本会議福岡」が提出の
「国会に意見書提出を求める請願書」は、5対15で可決

  反対討論  藤井、柳、伊藤の3人。
  反対 ~ 柳、伊藤、徳安、松月、藤井の5人。

日本会議~「美しい国」をめざす団体と言うが、
  真のねらいは、「日本国憲法の平和条項の改悪」

 日本会議は、「日本国憲法は古いから、改正すべし」と全国の議会に請願を送る運動を行っています。
 先の戦争を「正義の戦争」だったと美化する「靖国」派の歴史観に立ち、天皇元首化の主張を展開。
 「男女共同参画条例」が各地で制定されていることについても、「男らしさや女らしさを否定する」と避難しています。

 日本国憲法にある、国民主権、平和主義、男女平等と言った戦後当たり前の考えを否定し、(さらに古い!)明治憲法に基づく歴史観、世界観をもっている団体です。
 この本質をもっと市民に知らせることが必要です。
 (安倍首相はじめ、閣僚の19人中14人が日本会議のメンバー。安倍内閣を支える団体です。)

無料法律相談のおしらせ 11月20日(木)  夜間・電話相談もあります。

お困りのこと、お気軽にご相談を 法律相談

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借金や金銭問題、交通事故、解雇や労働問題、離婚、相続、税金、国保、生活相談、教育など、なんでもお気軽にご相談下さい。

 第一法律事務所の弁護士や市会議員がご相談にのります。


毎月第3木曜日

11月20日(木)
受付は午後6時~8時(受付は午後7時半まで)


12月18日(木)

受付は午後6時~8時(受付は午後7時半まで)


会場は、伊都文化会館です。

前日までに、伊藤か柳に連絡しておいでください

お急ぎのときは、いつでもご連絡ください。

連絡先 日本共産党糸島市会議員
伊藤千代子 092-322-9288
 080-8553-6591

柳 明夫 092-334-1028
 080-5609-1266


■福岡第一法律事務所 
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○ 電話での夜間無料法律相談ホットライン。
     毎月第一木曜日開催 19時~22時まで受け付けています。
   労働問題に限らず、借金、離婚、相続、交通事故などなんでも受け付けます。
   お気軽にお電話下さい。
   電話ですので、相談料は無料です。

   専用電話番号 092-721-1208

    2014年
      11月6日(木)
 19時~22時
      12月4日(木)
 19時~22時
    2015年
      1月8日(※第2木曜日)
 19時~22時
      2月5日(木)
 19時~22時

○ 労働相談ホットライン 【10月・11月】
  日本労働弁護団福岡地区の労働相談ホットライン
    毎水曜日午後1時30分~午後3時30分
  電話相談ですので,相談料は無料です。
  労働問題について,お悩みのある方は,ぜひご利用下さい。

  電話番号は 092-721-1251

  福岡第一法律事務所の弁護士担当日
    10月22日(水) 午後1時30分~午後3時30分
    11月 5日(水) 午後1時30分~午後3時30分

  労働相談ホットラインは、毎水曜日やっています。

 

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