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2014年3月

「新駅の建設に税金は使わない」と言っていたのに、JRは1円も出さず、20~30億円が地元負担に・・・  JRと交渉した松本元市長と議員の責任はどうなる。  糸島市は、福岡県下の一般市で最悪の謝金財政なのに、破綻したら、だれが責任をとるのですか?   糸島の風No.23

財政が破綻したら、だれが責任をとるのですか?

中央ルート ~ 120億円。潤南に4車線、地下8メートルの巨大地下道路建設
市役所建て替え ~ 35億円以上。
図書館移転 ~ 4~5億円。道が狭く、危険な場所へ移転する必要なはない。
新駅建設 ~ 20~30億円。(周辺整備など)
前原東土地区画整理事業 ~ 16億円。
前原西産業団地の建設 ~ 予定地は、(株)へいせい社長の広大な山林。

 糸島市は、福岡県下の一般市で最悪の謝金財政です。
 しかし、松本嶺男元市長は、8年間、つぎつぎ大型事業をすすめ、税金、公共料金が高くなって、生活を苦しめています。

 不要不急の公共事業をやめなければ、市民の負担は増え続けます。
 元市長は、2月任期終了をもって引退しました。
 大型事業の推進で、今後、市の財政が破綻したら、いったいだれが責任をとるのでしょうか?

「新駅の建設に税金は使わない」と言っていたのに、JRは1円も出さず、20~30億円が地元負担に・・・

 JRと交渉した松本元市長と
            議員の責任はどうなる。

 自費での駅設置を断ってきたJR

近くに駅がないと売れないよ  昨年12月、松本市長は、JRと浦志の新駅建設について覚書を結びました。
 JRとの交渉したのは、新駅設置促進期成会の会長・松本市長と、会長代理の浦伊三次議員(自民系)らです。
 JRが自費での駅設置を断ってきたとき、「資金はすべて地元が負担する。だからどうか駅を設置してほしい」と交渉したのです。
 議会にも内緒で、地元負担を約束した市長と議員の責任は重大です。

※前原東土地区画整理事業は、1千戸住宅を建てて、1戸4千万円で販売する計画です。
 高級住宅を売るには、どうしても近くに駅が必要。
 ここには元議員や現職議員名義の広大な土地があり、ゼネコンと地元の有力業者が、土木、住宅建設の中心。

「新駅の建設に税金は使わない」と言っていたのに、JRは1円も出さず、20~30億円が地元負担に・・・  JRと交渉した松本元市長と議員の責任はどうなる。  糸島市は、福岡県下の一般市で最悪の謝金財政なのに、破綻したら、だれが責任をとるのですか?   糸島の風No.23  

土地区画整理事業と新駅設置をめぐる
 行政、議会、地権者、業者の関係

1991年(平成3年)頃~
・前原東土地区画整理事業と新駅設置の話が、議員や有力者などの間で持ち上がる。

2003年(平成15年)~
・区画整理準備会の委員長(自民系市議)と、清水建設福岡営業所長が、協力関係を約束した覚書を結ぶ。

2005年(平成17年)~
・松本みねお氏が、前原市長に当選。 翌日、前原南産業団地の建設を決定。 入札せず、随意契約で清水建設と平成建設の共同体に7億円の事業を発注。

2010年(平成22年)~
・1市2町が合併して糸島市が誕生。
・12月議会で浦伊三次議員(建設産業委員長)が、前原東土地区画整理事業と新駅設置の実現を求め、市長が「先頭に立つ」と表明。
  この時、「駅舎の建設は原則、税金は使えない」と答弁。

2011年(平成23年)~
・1月5日、市長、浦議員、(株)へいせい社長、幹部職員が小料理屋で飲食。
・2月、新駅設置期成会が発足し、松本市長が会長に、浦議員と区画整理組合理事長が会長代理に就任。
・3月議会で「市長と特定業者との飲食は、公務員倫理に反する」と追求した伊藤議員に、自民系議員らが「おまえは黙っとれ!」「共産党は出ていけ!」と暴言を吐き、伊藤議員を出席停止の懲戒処分にする。
・市長、浦議員、地権者代表の元議員らが、集めた署名を持ってJRに新駅設置を要望。

2012年(平成24年)~
・3月31日、土地区画整理組合と清水建設が契約を締結。 推定30億の事業を随意契約で発注。 その後、地元では(株)へいせいが下請けに。
・JRが期成会に自費での新駅建設を断ってきたため、「地元が建設資金をすべて負担するから、駅をつくってほしい」(請願駅)と交渉する。

2013年(平成25年)~
・浦志、篠原の水田、ため池埋立てを清水建設が開始。
・12月、JRが新駅設置に合意。
  JRは「1円も負担もしない」ことで覚書を締結。

※地元の自民系市議や自民党県議も期成会の役員。
 

開発優先による財政難が、子どもたちにしわ寄せ。  老朽化がすすみ、危険になる学校。   なのに、九電から古い建物購入したり、新駅建設とは!?

開発優先による財政難が、
     子どもたちにしわ寄せ

 十数年前、前原市の時、小学校で老朽化した鉄製のポールが倒れ、子どもの頭を直撃する事故で、かけがえのない命が奪われました。
 以来、私は、学校の安全と教育予算の増額を求め続けてきました。

 しかし、その後の約8年間の松本市長の下で、開発優先の政治が行われ、学校の老朽化はいっそうすすみました。
 市は、財政難を口実に、学校現場の要望の3割しか、修繕予算を組んでいません。

 「トイレが暗くて汚い。学校のトイレに入りたくない」
 「放送の配線が壊れて授業ができない」
 「子どもたちの使う机や椅子がボロボロ」

 学校訪問し調査すると、職員室の床にガムテープが貼ってあったり、教室のカーテンがボロボロだったり、校舎の壁や廊下、屋根、給食室、グラウンド、あらゆるところで老朽化が進んでいるのを見ました。

 市長の開発優先の市政が、子どもたちにしわ寄せをしています。

 保育園を回る移動図書館車を、来年度から廃止するそうです。
 年間わずか百万以下の予算でできるのに。

 九州電力の頼みで、古い九電の建物を買って、そこに図書館を移すのには、4億円かかります。
 今後も、市役所の建て替え、浦志の新駅建設と続きます。
 借金財政の中で、子ども、市民を苦しめる開発優先の政治は、正すべきです。

 

質問に答えて ①子どもの医療費がちがうのはなぜ?引っ越してきて、びっくりしました。    ②中学校の高い入学費用が心配です。   糸島の風No.23

質問に答えて

◎子どもの医療費がちがうのは?
Img_20140316_02  糸島市に引っ越してきました。 幼児と小学生の3人の子どもがいます。 前に住んでいた所では、小学校6年生まで医療費が無料でした。
 糸島市では、小学校に入るまでの未就学児だけ、通院も入院も無料ときて、びっくりしました。
 なぜ、住んでいる町(自治体)によって、子どもの医療費がこんなに違うのですか?

子どもの医療費の無料化の
  自治体数 (福岡県)
就学前まで 43
小学3年まで 11
小学6年まで 1
中学3年まで 4
18歳まで 1

答~
 県内の無料化の状況は、現在、就学前まで無料が43自治体、小学3年までが11、小学6年までが1、中学3年までが4、また、18歳まで無料も1自治体あります。
 自治体でこんなに違うのは、政策の違いです。

 糸島市も、もっと子育て支援に力を入れる必要がありますが、県の補助金が就学前までで、少なすぎるのも、非常に問題です。

 若い人たちの年収は、非正規雇用の拡大で年々下がっています。
 所得が低くて結婚できない、出産をためらう深刻な事態が、少子化に拍車をかけています。
 子どもを安心して育てられるまちづくりが必要です。

 
中学校の制服やカバン、体操服・・・と、高い入学費用が心配です。

 答~
 不景気なおり、多い人で十万くらいの出費は本当に大変です。
 まずは、就学援助の制度を利用できないか、調べてみましょう。
 学校や教育委員会で教えてくれます。
 個別なご相談は、議員団にご連絡下さい。

糸島の子どもたちの食べる給食を、東京・大阪の大手外食産業に民間委託   車で約1時間かけて運ぶ学校も   選定方法に疑問あり   学校給食は、教育の一環です!   糸島の風No.23

糸島の子どもたちの食べる給食を、
東京・大阪の大手外食産業に民間委託

Img_20140316_01  「給食をひとくち食べれば、パラダイス!」とは、波多江小学校の子どもの句です。
 子どもたちに地域の農産物を使った、おいしく温かく、栄養のある給食をたべさせたい。
 学校給食を通じて、食の大切さ、食べる喜び、食物を大事にする心をまなんで欲しいと願っています。
 学校給食は、教育の一環です。
 しかし、松本前市長は、財政難といって「民間委託」を推進。
 大手外食産業が、入札で糸島の子どもたちが食べる給食事業を受注しました。

糸島市内には、小学校が16校、中学校が6校あります。

1.自校直営のの調理法式

○学校内に調理室があり、市直営でちょうりされているのは、
  前原、波多江、加布里、長糸、雷山、怡土
 の6つの小学校だけに。

2.自校民間委託
○自校民間委託の学校。学校内の調理室で、委託会社が調理する。
  小学校10校と中学校4校は、自校民間委託。
  委託先は、神奈川に本社がある 株式会社ハーベスト や、
  福岡市の メディックス 、大阪の はがくれ など。
  (可也、姫島の2小学校と志摩中学校は、前原医療サービス)

3.食缶方式
○二丈中学校と福吉中学校は、学校に調理室はなく、大野城市にある (株)日米クック(本社は大阪)に委託し、そこで調理した給食を、車で約1時間かけて運ぶ食缶方式をとっています。
 豊かな二丈の農産物を、食材として使っていない。
 (米は99%、糸島産を使用)

◎委託会社の選定方法は、入札。
 教育委員会や学校現場とは関係なく、総務部で入札、契約が行われてます。
 
 子どもの成長、食育に関わる給食の調理委託先が、3年ごと、5年ごとに、高い安いだけの入札で決まることには疑問があります。

 (地産池消、アレルギーの問題は次の機会に)

 

糸島市3月予算議会が始まりました。  一般質問 傍聴にお越しください 3月12日(水)    糸島の風号外 2014年3月

Img_20140309_01 糸島市3月予算議会が始まりました

一般質問 傍聴にお越しください

☆ 3月12日(水) 午前10時~11時ごろまで
柳 明夫議員 (総務文教委員 議会広報編集委員)

1、 消費税が増税された場合の市民生活への影響をどうとらえているか。
市長は消費税増税の中止を国に要請し、市民の負担増に追い打ちをかける4月からの公共料金引き上げは中止するべきなど。
2、 消費税が増税された場合の市内の中小企業、自営業者への影響をどうとらえているか。
価格転嫁問題への対策は検討しているか。 
3、 中小商工業の振興策、「がんぱる中小企業者応援補助金」の拡充など
4、 玄海原発再稼働についての市長の見解、市民を担い手とした自然エネルギーの推進策など

☆ 3月12日(水) 午後1時~2時ごろまで
伊藤 千代子議員 (建設産業常任委員)

1、 玄海原発再稼働の危険性、災害弱者の避難について
2、 弱者に対する国保税の課税、税の徴収のあり方、生活困難者、子供の貧困の実態と支援について
価格転嫁問題への対策は検討しているか。 
3、 農業振興地域除外の公平性、情報公開について
 
一般質問の日程    
  3月12日(水)
午前10時から午後4時ごろ

○発言順
 1,柳 明夫(共産党)
 2,小島忠義(無所属)
 3,伊藤千代子(共産党)
 4,松月よし子(無所属)
 5,徳安達成(民主党)
  3月13日(木)
午後2時~4時ごろ

○発言順
 1,高橋徹郎(無所属)
 2,岡村一伸(維新)
  3月14日(金)
午後2時~4時ごろ

○発言順
 1,藤井芳広(無所属)
 2,田中菊雄(無所属)
 

○一般質問の後の糸島3月議会の日程       
月日 要件 内容 場所
3月19日(水) 予算特別委員会 平成26年度予算案に対する質疑 本会議場
3月20日(木) 予算特別委員会 平成26年度予算案に対する質疑 本会議場
3月24日(月) 予算特別委員会 平成26年度予算案に対する質疑 本会議場
3月25日(火) 予算特別委員会 平成26年度予算案に対する質疑 本会議場
3月27日(木) 本会議 各常任委員会の委員長報告と質疑
議案、予算案、意見書の討論、採決
本会議場

開会はいずれも午前10時からです。ぜひ傍聴にお越しください。

糸島市議会はインターネット中継を行なっています。
こちらにアクセスしてください。

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